AG UUID

名前空間 UUID(v3・v5)

名前ベースの UUID である v3・v5 の名前空間の概念と活用を解説します。

概念

v3・v5 は名前空間 UUID と名前文字列をハッシュして決定的に UUID を生成します。同じ名前空間と名前を渡せば常に同じ UUID が得られるため、同じ入力を安定した ID にマッピングするときに使います。

標準の名前空間

DNS・URL・OID・X.500 向けに、あらかじめ定義された名前空間 UUID があります。たとえば URL 名前空間を使えば、特定のドメインやリンクを常に同じ UUID に変換できます。

v3 と v5 の違い

v3 は MD5、v5 は SHA-1 を使います。新規に作るなら、より優れたハッシュである v5 をおすすめします。生成される値そのものは秘密ではないため、セキュリティトークンの用途には使わないでください。